A.B.E.(Arts Based Educations) 研究会

2017年、A.B.E.(Arts Based Educations)研究会を発足

11月に第1クールが終了し、2018年1月より第2クール開催決定しました!!

 

ワークを通じて感じたこと
 身体を動かす、腹から声を出す、思考することなく浮かんできたことをそのまま身体から出してみることの心地よさ。普段、このような状態をいかに制限しているか。
 モヤモヤを言葉に表す時、きちんと形にしようとする意識が働くあまり、普段なら多くの時間を要することが、1分で語り1分で身体表現するとなると、意外とできてしまうことの驚き。言葉にできなくても、身体は知っている。言葉にできないでいるうちは、それは違和感となって感じられる。
 ステージに立ってみんなからの賞賛を浴びる、そして感謝の気持ちを返す、そんなコミュニケーションを、たとえ想像による演技によって体感するだけでも、心の奥の感情が揺さぶられ、あたたかい、じんわりした感じが溢れて来た。それは、人がその人らしく生きる上で大切な活力だと強く実感した。忙しない日常生活の中では、いかにそのようなやり取りが不足しがちか、ちょっとしたストロークの大切さをあらためて感じた。
相手/社会/世界との関係について、自分を横から客観的に眺めることで、直面している課題が小さく感じられる。より大きな世界、もしくは、未来から、自分を振り返ることで、それが得られる。
 アートは、そんな偉大な気づきや体感を短時間で成し遂げる威力がある。

・別の観点からも一言。
 アートによる人材開発の探求という、私にとっては、仕事の側面も持つ目的での参加だったが、その場その場での気づきは、職場での私自身にとどまらず、常に自分と家族との関係性へと立ち返るものだったし、そちらのほうが、私にとって、より大きなインパクトを持っていた。アートとは、仕事とプライベイトとの境界線が曖昧な問題、つまり、仕事のさらに奥にあるその人自身、価値観を扱うことに秀でているとも言えるかもしれない。

運営について
 4時間で、ヨースケさんとゆりさんのワークを行ったが、それぞれをもっと味わいたかった。
 参加者それぞれがテーマに強い関心を持ち、オープンで、自ら意味付けできる人たちだったので、さらに場の効果が高まっていた。
 三人の講師の自然体での運営が、場に安心感を与えていた。

(第1回参加 A・Fさん/人材開発担当)

 

回を追うごとにABEになってきて、その過程もおもしろかったです。
 仕事ってなんだろう?って最近思っていたところだったので今回の二宮金次郎のアプライドドラマはおもしろかったです。仕事は お給料がいいだけでは 私は働けないなと気づきました。
 ABE=Art Based Life ではないかと思い始めています。

(全3回通し参加 きのこさん)

 

今日初めての参加でした。ABEについてまだまだ認識不足な面がありますがこれから機会を見つけて参加したいと思います。
 特に、アプライドドラマは楽しいながら色々考えさせられる時間でした。
 人それぞれの考え方や価値観を知ることができ、興味を持って参加することができました。
 次回を楽しみにしています。

(第3回参加 Poriさん/人事部門担当)

 

これまで私の中でアートを用いた組織開発の手法は、プレイバック・シアターが入り口だったが、ABE研究会を通じて、さらに幅広い体験を持つことができた。
 ワークを通じて、身体で感じること、表現すること、声を出すこと、誰かと呼吸を合わせることなどによって自分自身のコア(核)を再認識できる。あるいは、それに近づけることを実感した。
 今日はそういった「体験を言語化する」対話を持つ時間があり、とてもよかった。ゆりさんの「直感」は最も合理的という言葉、ヨースケさんの「未来の記憶」を思い出すという言葉と自分のコア(核)が結びついたとき、深く腑に落ちた。
 ABEはそれらと日常をつなぎ、またそれらを信じられるようにするということが目的ということに納得した。
 第2クールも楽しみにしています。

(全3回通し参加 あさちゃん/人材開発担当)

 

3回通しで参加できて本当によかったです。通して参加してみて、また今日アウトプットしてみて感じることは「ABEとは体を動かすこと、耕すこと、エネルギーを循環させること」だなあ、ということでした。頭だけで考えているより、納得度というか自分に残るものが深くて多い気がします。プロセスはつかれるし、しんどいかもしれませんが、息のしやすい生き方、働き方につながっているように思います。
 それから、今日のワークで出てきたキーワードとして「摩擦」は「波」でもあり「刺激」でもあり、成長や変化のためには必須なものだと思っています。混沌の先に変化と成長があるイメージ。
ABEは個人と組織に摩擦を起こすものかもしれないです。
 羽地さん、ゆりさん、ヨースケさんの存在を近く感じながらワークショップを受け、アウトプットするのは濃ゆくて贅沢だなあと思います。
 ひきつづき、参加したいです。

 研究会とは、やはり何らかの形でアウトプットするといいのかも・・・
 第2クールは実践もあるといいなあと思います。

(全3回通し参加 みずさん/研修関係)

 

3回目でやっとおぼろげながらつかめてきました。アートって「何だァ、生きることそのものなんじゃない」と・・。そして、今日参加した人だけでなく、どんな人もアートの要素は必ず持っている。特別なことではなく、日常のささいな人間関係の中にもふとした時間の中にもアートは存在している。「何だァ以外と身近ななじみやすいことだったんだァ」と改めて思いました。

(全3回通し参加 S・Fさん/グリーフサポートバディ)

 

アートを日常生活や組織のチームビルディングに活用するために有効なメソッドだと思いました。さらにブラッシュアップすれば、広く世に受け入れられるのではないでしょうか。
 また参加します。

(第3回目参加 ういちゃん)

 

Artは初めて会った人との関係にも橋をかけてくれる!
 メリットはたくさんある!
 本当はArtに興味がある人はいっぱいいるのかも・・・と思えました。

(第2回・3回参加 シズさん/保育士)

 

アートを通しての人材育成や組織開発ということで、楽しく参加させていただきました。
 いろいろなワークを通して多くのことを学びましたが、参加者が自らの意思で参加している今回のワークと、社内で強制的に参加させられるのでは効果が違ってくると思いました。また、学びの風化も心配なところで、基礎から始めて何回かやり続けることが重要だと思いました。
 最低でも2日間、できれば3日間で学びたいです。

(第2回・3回参加 さむさん/会社経営)