コラム

新年の抱負

2017年01月06日金曜日 羽地朝和

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いします。

今年の仕事始めの日に、年明けの挨拶をして、少しは経営者らしく年頭の抱負を述べようと思っていたのですが、直ぐに対応しないといけない案件があったりとスタッフみんなが揃わなかったので
「今年は目の前の仕事に忙殺されずに、先を見て計画的に仕事をしましょう」
というメッセージを言いそびれてしまいました。

研修で、特にマネジメントや部下指導育成のテーマで講義をしていると、「今レクチャーしてること、ちゃんと自分はできているか」という後ろめたさに直面します。研修の時に言っていることと実際にやっていることが違う、と生意気盛りの頃は師匠である上司にちくちくと言っていた僕に、天からつばが返ってきています。

大学の経営学の先生が優秀な経営者になれるものではない、医者の不養生という言葉もあるではないか!
と言葉にするのもかっこ悪いので、「いや、僕も努力はしているんだよ。100%はできていなくても70%ぐらいはできてないかな?」と教室の後ろにいる部下に一瞬だけ目で訴えながら、それを誰にも悟られずにしれっと研修を進める精神の強さを今年は身につけたい。講師としての抱負でした。

羽地朝和